Hokkaido Archaeological Society ｜　北海道考古学会

北海道考古学第8輯（昭和４７年３月）

論文名	著者	ページ数
北海道各地―ポンナイ、北黄金、若生、絵鞆、礼文華、高砂、有珠、崎守―の遺跡から出土した骨のマンガン含量と骨、木炭、貝等の放射性炭素法による年代	下田信男	１～１０
国外遺跡から出土した骨のマンガン含量とその年代との関係（２）	下田信男	１１～２２
石刃鏃文化の石器―彫器および削器について―	加藤正	２３～２７
東北北西部の指頭押圧文土器	奥山潤	２９～３１
埋葬頭位の方向性について―一つの仮説―	藤本英夫	３３～３７
稚内市メクマ遺跡発掘調査概要	管正敏	３９～４７
下北半島の弥生中期後半遺構の土器について	橘善光	４９～５６
宮城県古川市三丁目遺跡の弥生式土器	佐藤信行	５７～６１
擦文式土器基本形態の形成	菊池徹夫	６３～７２
北千島の「オホーツク文化」に関する問題点	菊池俊彦	７３～８５
編集後記	大井晴男	８７