函館市著保内野遺跡出土中空土偶(国宝)(函館市教育委員会提供)

NEWS  

 2020・2021年度 研究大会の開催案内

 お知らせしておりましたとおり、研究大会「北海道に残る二万三千の竪穴(くぼみ)」につきましては、

昨年度からの3 回にわたる開催の延期により、インターネット(web)開催することとなりました。

この間、発表者の方々・会員の皆様には、ご迷惑、ご心配をおかけしたことと存じます。2020・2021年度

研究大会の開催につきましては、以下のとおりご案内いたします。初の試みとなりますので、行き届かぬ

部分もあるかと思いますが、ご容赦ください。

 

2020・2021年度研究大会 インターネット(Web)開催

「北海道に残る二万三千の竪穴(くぼみ)」

配信期間:令和3 年9 月25日(土)~ 10月17日(日)

配信URL:https://youtube.com/playlist?list=PLLjX3_uowFF_B_NQ36B81kkbb4VucAtI5

配信内容:

 1. 会長挨拶

 2.基調講演① 「 北海道の大規模竪穴群と擦文文化」澤井 玄 氏

        (北海学園大学・北星学園大学・札幌保健医療大学・札幌学院大学)

 3.基調講演② 「 オホーツク文化の集落」熊木 俊朗 氏 (東京大学)

 4.研究発表① 「 根室海峡沿岸地域の大規模竪穴群」小野 哲也 氏(標津町教育委員会)

 5.研究発表② 「 湧別の大規模竪穴群」林 勇介 氏( 湧別町教育委員会)

 6.研究発表③ 「 道北部の大規模竪穴群」坂本 尚史 氏((公財)北海道埋蔵文化財センター)

 7. 総   評  瀬川 拓郎 氏(札幌大学)

 

2020・2021年度研究大会資料集の販売について

 研究大会「北海道に残る二万三千の竪穴(くぼみ)」の資料集について、以下のとおり販売を行います。

配信動画の視聴の際にはぜひお手元にご用意ください。道東北の竪穴群の大部分を網羅した本書は、

各発表の理解度が倍増するとともに、今後の大規模竪穴群の研究には必携の書となるでしょう。

 

*「北海道に残る二万三千の竪穴(くぼみ)」資料集:

 A4判69ページ(カラー図版多数収録)

*価格:1 冊2,000円(送料事務局負担)

*購入方法:

 下記の口座まで、「資料集購入代金」であることを明記の上、代金をお振り込みください

(振込手数料はご負担ください)。

*発送:

 9 月16日(木)までに入金が確認できた方については、配信開始までに到着するように発送

いたします。それ以後に入金された方については、一定数がまとまり次第、不定期の発送となります。

*振込先口座番号:郵便局 02770-6-8358

         加入者名 北海道考古学会

 ※学会の年会費もまとめて入金いただきますと、振込手数料が割安となりますので大変お勧めです。

ぜひあわせてお振込みください。

*問い合わせ:研究大会メールアドレス:hokkaidokoukogakukai@gmail.com

 

 

 

 

2021年度北海道考古学会第58回定期総会議案の表記の一部訂正について

  平素より当会の活動にご理解とご協力を賜り、感謝申し上げます。

 さて、先日、会員の皆様に送付しました第58回定期総会議案の表記の一部に誤りがありました。

ここで訂正します。会員の皆様方にご迷惑をかけ、お詫びを申し上げます。

 併せて、すでに書面表決書を提出された会員の方々に改めてお詫びを申し上げます。

                           運営委員会 総務担当

 

【訂正箇所(正誤表)】

(1)2頁1号議案 2020年度会務報告(1)事業報告 キ 学会ホームページ

(誤)2020年3月まで

(正)2021年3月まで

(2)3頁(2)2020年度収支決算報告(別紙) ※01

(誤) 支出 事業支出 研究大会費 決算額(B)385450 (正)114550

(誤) 支出 事業支出 研究大会費 残(▲超過)額114550 (正)385450 

(誤) 支出 事業支出 小計 決算額(B)1161555 (正)890655

(誤) 支出 事業支出 小計 残(▲超過)額 718445 (正)989345 

(誤) 支出 事業支出 合計 決算額(B)1609419 (正)1338519

(誤) 支出 事業支出 合計 残(▲超過)額1360581 (正)1631481

(誤) 2020年度決算 支出総計 決算額(B)1609419 (正)1338519

(誤) 2020年度決算 支出総計 差引額(B-A)▲1360581 (正)▲1631481

(誤) 2020年度決算 決算額差引 収入総計(B)-支出総計(B)827428 (正)1098328

 

※01 支出事業 支出 研究大会の決算額(B)と残(▲超過)額とが入れ替わって表記されて生じた誤りである。

   5月中旬に実施された監査で、監査委員から数字が入れ替わっている点の指摘があり、

   修正を実施し監査を終了した。

   しかし、第58回定期総会議案作成の途中で未修正の状態で編集、印刷され、会員に送付することとなった。

   会員の皆様、監査委員に改めてお詫びを申し上げます。

 

【重要なお知らせ】

  2021年度 北海道考古学会 第58回総会の中止、研究大会の延期について

  平素より当会の活動にご理解とご協力を賜り、感謝申し上げます。

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、2021年5月29日に予定していた2021年度総会は中止、

研究大会「北海道に残る 二万三千の竪穴(くぼみ)」は、再延期といたします。

  総会については、今後、書面議決による開催を計画しています。研究大会については、今後、開催日程・

開催様式など詳細が決まり次第、ホームページなどでお知らせいたします。当会事業の開催が変更となること

について、開催予定日直前にお知らせすることになった点、ご理解いただきたくお願い申し上げます。

                                     北海道考古学会運営委員会

  ※お近くの方に上記の点をお伝えいただければ幸いです。 

 

【お知らせ】

北海道出版企画センター創業50周年記念事業協賛金の募集について、北海道出版企画センター創業

50周年記念事業実行委員会から案内がありました。皆様にお知らせいたします。

詳細は趣意書(pdf版)(クリックで閲覧できます)をご覧ください。

 

【2020年度学会賞、奨励賞の受賞者】

 2020年度 第7回学会賞受賞者

 菊池 徹夫 会員

 【受賞決定の理由】

  菊池徹夫氏は1960年に「恵山式文化の問題点」(『金鈴』12号)を発表されて以降、続縄文文化・

擦文文化・オホーツク文化・アイヌ文化・蝦夷論等、北方考古学にかかわる論考を次々と発表された。

また、東京大学文学部として初の東京以外の研究施設となる旧常呂町(現北見市)の東京大学北海文化

研究施設に助手として着任され、72年まで同町を拠点に精力的な調査を行われ、北海道考古学の古典的

名著『常呂』(共編著)を始めとし、数々の研究成果を上げた。85年は「北方考古学の研究」により

早稲田大学で文学博士号を取得され1986年に教授に就任、以後も北海道を中心とした北方考古学の研究

に邁進された。このように北海道考古学に多大なる貢献をもたらした研究者の一人である。

  併せて、北海道考古学会の第10地区における会員として、北海道考古学会の活動に貢献するとともに、

 早稲田大学で北海道考古学に関する教育を展開してきたことは、直接的および間接的に北海道考古学の

 発展に大変に寄与したと評価された。

 

 2020年度 第7回奨励賞受賞者

 大塚 宜明 会員

【受賞決定の理由】

  大塚宜明氏は、札幌学院大学で考古学及び博物館学の教鞭を取る傍ら、黒曜石を通した人類行動の研

 究を精力的に進めている。主たる業績である旧石器時代の研究では、常呂川流域を対象に精力的なフィー

 ルドワークを実施し、置戸山の原産地遺跡の発掘調査、常呂川流域や他地域の既存資料の再調査によっ

 て着実に成果を積み重ねている。特に明治大学黒耀石研究センターとの連携による原産地推定分析と、

 詳細な石器製作技術の解析により、北海道後期旧石器終末期石器群の集団が持つ原料獲得消費方式と地

 域社会形成の様相を明らかにした研究は優れたものである。近年では原産地分析の成果を、北海道と周

 辺地域(千島・サハリン・アムール川流域・東北地方)の広い範囲を対象に、旧石器時代からアイヌ文

化期まで通時的にデータベース化した業績は大きく、基礎研究に対する真摯な取り組みは高く評価され

 る。2014年には日本考古学協会の査読機関誌『日本考古学』にも論文が受理・掲載され、2017年には北

 海道大学出版会にて著書が出版されている。

  併せて、札幌学院大学における、考古学関係科目の担当教員として、実地の発掘調査による研究手法

 を通し、次世代の育成を図っている点が評価された。

 

※左欄上段の写真:上空から見た国指定史跡鷲ノ木遺跡(森町)(森町教育委員会提供)

更新情報

2021/9/11 2020・2021年度 研究大会の開催案内をアップしました(NEWS)。

2021/9/10 だより第130号(PDF版)をアップしました(刊行物)。

2021/6/14 「2021年度北海道考古学会第58回定期総会議案の表記の一部訂正について」をアップしました(NEWS)。

2021/5/ 22 重要なお知らせ「2021年度総会の中止、研究大会の再延期について」をアップしました(NEWS)。

2021/5/ 11 2021年度研究大会のスケジュール(予定)をアップしました(NEWS)。

2021/5/ 10 2021年度研究大会の事前参加希望者の申し込みは終了いたしました(NEWS)。

2021/5/ 3 2021年度研究大会の事前参加希望者の申し込み方法をアップしました(NEWS)。

2021/3/31 北海道出版企画センター創業50周年記念事業実行委員会からのお知らせ(NEWS)。

2021/3/30 だより第127号、だより第128号(PDF版)をアップしました(刊行物)。

2021/3/29     【2020年度学会賞・奨励賞の受賞者】をアップしました(NEWS)。

2020/12/29 【イベントのご案内】(NEWS)をアップしました。

2020/10/21    【重要なお知らせ】(NEWS)2020年度研究大会延期、遺跡調査報告会中止の件。

2020/4/13    【重要なお知らせ】をアップしましたNEWS)。

2020/4/12    だより第126号(PDF版)をアップしました(刊行物)。

2019/12/7     だより第124号125号(PDF版)をアップしました(刊行物)。

2019/12/3     月例研究会の情報を更新しました(月例研究会)。

2019/12/2     2019年度(第5回)北海道考古学会学会賞・奨励賞受賞者が決定しました(学会賞・奨励賞)。

2019/11/17 遺跡調査報告会(2019年12月14日開催)の詳細をアップしました(学会行事)。

2019/10/26 月例研究会の情報を更新しました(月例研究会)。

2019/10/21    NEWSの情報を更新しました(案内)。

2019/8/24   NEWSおよび月例研究会の情報を更新しました(案内・月例研究会)。

2019/7/8   NEWSの情報を更新しました(イベント案内)。

2019/4/5   月例研究会の情報を更新しました(月例研究会)。

2019/4/3   NEWSの情報を更新しました(2019年度 研究大会・総会予定 )。

2019/3/2  月例研究会の情報を更新しました(月例研究会)。

2018/11/9   だより第122号(PDF版)をアップしました(刊行物)。

2018/11/5   遺跡調査報告会(2018年12月8日開催)の詳細をアップしました(学会行事)。

2018/11/3      2019年度(第5回)北海道考古学会学会賞・奨励賞受賞者の推薦募集を更新しました(募集)。

2018/10/7   月例研究会の情報を更新しました(月例研究会)。

2018/7/2   「会誌『北海道考古学』第55輯の投稿について」を掲載しました(刊行物)。 

2018/5/17  月例研究会の情報を更新しました(月例研究会)。

2018/5/7  2018年度(第4回)北海道考古学会学会賞・奨励賞受賞者が決定しました(学会賞・奨励賞)

 

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