北海道考古学第6輯（昭和４５年3月）


論文名

 著者 ページ数
旧邦領樺太先史土器論考 新岡武彦 １～１４
十勝地方における土器と細石刃を伴う文化 明石博志 １５～２６

羅臼町出土のオホーツク式土器について

 大沼忠春・本田克代 ２７～３８
青森県佐井八幡堂の弥生式土器について 橘善光 ３９～４５
オホーツク海の史前海洋文化 別府春海・チャード　C.S.・北構保男訳 ４７～６５
占守島及川（オヨビカワ）第十号竪穴出土の繊維性遺物 馬場脩 ６７～７０
白糠郡音別町の擦文文化遺跡調査概報 富水慶一 ７１～８５
斜里町ピラが丘発見の墳墓について 小林政喜 ８７～９６
縄文文化晩期後半の住居遺跡千歳市駒里遺跡の概要 石川徹・金山哲夫 ９７～１０５
厚岸郡厚岸町宮園遺跡の調査 西幸隆 １０７～１１１
宗谷地方の先史文化ノート（２）-利尻町の遺跡- 菅正敏 １１３～１１８
いわゆる「有舌尖頭器｣について 大井晴男 １１９～１３５
　 　 　
北海道考古学第１輯～第５輯　総目次　 　 １３７～１３９

　

第6輯～第10輯へ　　Menuに戻る

　

北海道考古学会　Copyright © Hokkaido Archaeological Society. All Right Reserved.