北海道考古学会だより 82号

ダイジェスト:「北海道考古学会だより  第82号」

                                         2005.6.28

 

総 会    2004年度会務報告

       2004年度収支決算報告

       2004年度監査報告

       2005年度会務計画

       2005年度予算案

       会則の改正について

       委員の改選について

 

会長就任挨拶

会費納入についてのお願い

物故会員・住所不明会員について

 

2005年度 北海道考古学会第43回総会報告

 4月23日(土),北海道大学学術交流会館講堂を会場に本年度の総会及び研究大会が開催されました。総会への参加者は72名(委任状提出者は86名)であった。総会に先立ち,議長として菊池俊彦会員を選出し,2004年度の会務・決算報告,引き続き2005年度会務・予算計画を以下のような議題にそって審議し、全議案承認されました。また半数の委員が退任し,新たな委員10名が選出され,天野新会長の選出とともに新たな運営委員会(任期2年)がスタートしました。

北海道考古学会第42回総会次第

1.               加藤邦雄委員長挨拶

2.               議長選出

3.               議事

1号議案 2004年度会務報告

(1)   事業報告

 ア 第41回総会・研究大会

  2004年4月24日,場所:北海道大学文学部文6講堂

  総会:2003年度会務報告,2004年度会務計画案

  研究大会:北海道考古学会40周年記念大会「遺跡とともに」

   記念講演:浅川 滋男 「遺跡保存と復原―文化遺産をいかにうけつぐかー」 

事例報告:北海道教育庁生涯学習部文化課文化財調査グループ、寺崎康史、大島直行、佐藤和利、松崎水穂、上野秀一

司会  :大谷敏三

 イ 運営委員会(於 北海道大学)

  第1回 4月3日  総会,研究大会の準備について,鷲ノ木5遺跡バス見学会について

第2回 5月8日  年間行事について,

第3回 6月5日  だより79号・研究会計画案について

第4回 7月3日  鷲の木5遺跡保存問題・埋蔵文化財担当委員について

第5回 9月4日  遺跡報告会・だより80号・鷲の木5遺跡について

第6回 10月2日 遺跡報告会・80号だよりについて

第7回 11月6日 上磯町館野遺跡の調査状況・遺跡報告会について

第8回 12月4日 遺跡報告・研究大会について

第9回 1月8日 研究大会・委員の改選・委員長の名称・だより81号について

第10回 2月12日 研究大会・新委員の選出について

第11回 3月6日 新委員の選出について

第12回 4月9日 総会・研究大会・新委員の選出について

ウ 研究会

 第1回 6月19日 「中世日本列島北部―サハリンにおける民族の形成過程の解明」(共催)

 第2回 11月13日・14日 「シンポジウム「蝦夷からアイヌへ」(共催)

エ 遺跡見学会

 5月8日(土),鷲ノ木5遺跡,八雲町郷土資料館ほか,参加者:100名

オ 発掘調査報告会

 2004年12月18日(土),場所:北海道大学学術交流会館大講堂

カ だよりの発行 

だより79号:2004年7月12日発行

   だより80号:2004年11月30日発行

   だより81号:2005年2月22日発行

キ 会誌の発行

 第41輯 4月発行 500部

(2)2004年度北海道考古学会収支決算報告

収  入

 

 

 

 

 

 

項  目

費    目

予算額(A)

決算額(B)

増 △減

備    考

 

会  費

会    費

1,665,000

1,721,500

56,500

 

 

 

研究大会収入 

370,000

399,000

29,000

 発表要旨等売上げ・基金繰入金240千円

 

 

遺 跡 見 学 会 収 入

500,000

0

△ 500,000

 未実施

 

事業収入

遺跡調査報告会収入

150,000

129,000

△ 21,000

 報告資料集販売 156部×1000円

 

 

会 誌等 販 売  収 入

100,000

79,860

△ 20,140

 資料集販売収入含

 

 

小           計

1,120,000

607,860

△ 512,140

 

 

広告料収入

 

0

15,000

15,000

 

 

雑  入

 

4,860

2,000

△ 2,860

 

 

繰越金

 

20,140

20,140

0

 

 

基金繰入金

特 別 収 入

60,000

60,000

0

 鷲の木5遺跡保存対策費60,000円

 

特会収入

特別会計収入

0

148,163

148,163

 鷲の木5遺跡保存特別会計から繰入

 

合    計

 

2,870,000

2,574,663

△ 295,337

 

 

支  出

 

 

 

 

 

 

項  目

費    目

予算額(A)

決算額(B)

残(△超過)額

備    考

 

 

研究大会費

450,000

529,600

△ 79,600

 

 

 

遺跡見学会費

350,000

0

350,000

 

 

 

研究会費

10,000

0

10,000

 

 

 

遺跡調査報告会費

350,000

315,940

34,060

 資料集印刷・会場使用料等

 

事業支出

会誌印刷費

1,200,000

1,050,000

150,000

  第41号 500部 

 

 

だより印刷費

120,000

126,520

△ 6,520

 79~81号/振込み手数料

 

 

ホームページ費

30,000

29,604

396

 プロバイダー契約料

 

 

小計

2,510,000

2,051,664

458,336

 

 

 

総会費

20,000

0

20,000

 

 

 

委員会費

10,000

0

10,000

 

 

事務支出

消耗品費

80,000

46,720

33,280

  封筒印刷費等

 

 

通信費

100,000

298,823

△ 198,823

 会誌・だより発送費・葉書代金など含む

 

 

事務人件費

90,000

72,100

17,900

 会誌・だより等の発送

 

 

小計

300,000

417,643

△ 117,643

 

 

特別支出

鷲の木5遺跡保存対策費

60,000

60,000

0

 

 

予備費

 

0

0

0

 

 

合    計

 

2,870,000

2,529,307

340,693

 

 

2004年度決算

 

 

 

 

 

項  目

費    目

予算額(A)

決算額(B)

差引額(B-A)

備    考

 

 

収 入 総 計

2,870,000

2,574,663

△ 295,337

 

 

 

支 出 総 計

2,870,000

2,529,307

△ 340,693

 

 

決算額差引

収 入 総 計(B) - 支 出 総 計(B)

45,356

 

 

2004年度 鷲ノ木5遺跡保存特別会計収支決算報告

 

 

 

収入

 

 

 

 

 

 

項  目

費    目

予算額(A)

決算額(B)

増 △減

備    考

 

 

基金繰入金

60,000

60,000

0

 

 

 

鷲ノ木5遺跡見学会

500,000

420,000

△ 80,000

4000円×105名 参加費

 

合        計

560,000

480,000

△ 80,000

 

 

支出

 

 

 

 

 

 

項  目

費    目

予算額(A)

決算額(B)

増 △減

備    考

 

 

鷲ノ木5遺跡見学会

450,000

255,940

△ 194,060

 

 

 

活動費

110,000

75,897

△ 34,103

 パンフレットコピー等

 

 

一般会計へ繰り入れ

0

148,163

148,163

 

 

合        計

560,000

480,000

△ 80,000

 

 

2004年度 鷲ノ木5遺跡保存特別会計収支決算

 

 

 

 

項  目

費    目

予算額(A)

決算額(B)

差引額(B-A)

備    考

 

 

収 入 総 計

560,000

480,000

△ 80,000

 

 

 

支 出 総 計

560,000

480,000

△ 80,000

 

 

決算額差引

収 入 総 計(B) - 支 出 総 計(B)

0

 

 

2004年度北海道考古学会基金会計

 

 

 

 

項  目

費    目

予算額

基金積立額

基金総額

備    考

 

 

名取氏寄付金

 

420,000

420,000

 

 

基  金

石川氏寄付金

 

320,000

740,000

 

 

 

佐藤氏斉藤氏寄付金

 

100,000

840,000

 

 

 

臨時積立金

200,000

200,000

1,040,000

 

 

合      計

 

1,040,000

1,040,000

 

 

過年度支出

南茅部町埋蔵文化財調査団事務所被災支援金

77,000

 

963,000

2003年度支出

 
 

鷲の木5遺跡保存対策費

160,000

 

803,000

2003年度支出

 

2004年度支出

鷲の木5遺跡保存対策費

60,000

 

743,000

 

 

40周年記念研究大会費

240,000

 

503,000

 

 

基   金   残   高

503,000

 

 

 

(3)2004年度監査報告

 2004年度北海道考古学会会計の監査を実施した結果、適正に処理されていることを確認したので、報告します。

2005年4月19日

監査委員 西田 茂  印 石川直章 印

 

2号議案 2005年度会務計画

(1)事業計画案

ア 基本方針

 1)だよりを通じた会費徴収の定期的呼びかけを行うことから安定した会費徴収を図る。

 2)研究会活動の見直しと,会員からの研究会活動に対する要望をつのり,多くの参加者が得られる研究会活動をめざす。

 3)ホームページの定期的更新とホームページを通じた会の活動および会員への情報公開の促進を進める。

イ 2005年度事業計画

1)   研究大会

  2005 年4月23日(土),場 所:札幌市 北海道大学学術交流会館,テーマ:基調講演 「遺跡立地を考える」 講師 佐藤 宏之氏:事例報告 「十勝平野の旧石器~縄文草創期の遺跡立地」山原敏朗会員ほか。(司会 大谷敏三)

2)   遺跡見学会

2005 年7月ころ,見学地:未定,参加者:80名(予定)

3)   遺跡調査報告会

 2005年12月17日(土)(予定),場 所:北海道大学学術交流会館小講堂

4)   研究会

 年4回,時期:6月,9月,11月,2月の第1土曜日(予定)

5)   連絡誌「だより」の発行

 発行:年3回(第82号・第83号・第84号),時期:7月,10月,2月(予定)

6)   会誌「北海道考古学・第42輯」の発行

  発行:年1回,時期:2006年4月(予定)

 

(2)2005年度北海道考古学会予算案

 

 

 

 

収  入

 

 

 

 

 

 

項  目

費    目

2005年度予算額(A)

2004年度決算額(B)

増 △減

備    考

 

会  費

会    費

1,665,000

1,721,500

△ 56,500

 5000円×333件

 

 

研究大会収入 

130,000

399,000

△ 269,000

 発表要旨資料集等売上げ

 

 

遺 跡 見 学 会 収 入

500,000

0

500,000

 4000円×125名  (貸切バス3台)

 

事業収入

遺跡調査報告会収入

130,000

129,000

1,000

 報告資料集販売

 

 

会 誌等 販 売  収 入

100,000

79,860

20,140

 

 

 

小           計

860,000

607,860

252,140

 

 

広告料収入

 

15,000

15,000

0

 

 

雑  入

 

4,644

2,000

2,644

 

 

繰越金

 

45,356

20,140

25,216

 

 

基金繰入金

 

0

60,000

△ 60,000

 

 

特会収入

 

0

148,163

△ 148,163

 

 

合    計

 

2,575,000

2,574,663

223,500

 

 

支  出

 

 

 

 

 

 

項  目

費    目

2005年度予算額(A)

2004年度決算額(B)

増 △減

備    考

 

 

研究大会費

350,000

529,600

△ 179,600

 資料集印刷・会場使用料等

 

 

遺跡見学会費

300,000

0

300,000

 貸し切りバス等

 

 

研究会費

10,000

0

10,000

 案内発送

 

 

遺跡調査報告会費

350,000

315,940

34,060

 資料集印刷・会場使用料等

 

事業支出

会誌印刷費

1,100,000

1,050,000

50,000

  500部 

 

 

だより印刷費

100,000

126,520

△ 26,520

 82号・83号・84号/振込み手数料

 

 

ホームページ費

30,000

29,604

396

 プロバイダー契約料

 

 

小計

2,240,000

2,051,664

188,336

 

 

 

総会費

15,000

0

15,000

 

 

 

委員会費

10,000

0

10,000

 

 

事務支出

消耗品費

60,000

46,720

13,280

 

 

 

通信費

200,000

298,823

△ 98,823

 会誌・だより発送費・葉書代金など含む

 

 

賃金

50,000

72,100

△ 22,100

 会誌・だより等の発送・その他事務処理

 

 

小計

335,000

417,643

△ 82,643

 

 

特別支出

 

0

60,000

 

 

 

予備費

 

0

0

0

 

 

合    計

 

2,575,000

2,529,307

45,693

 

 

2005年度北海道考古学会基金会計

 

 

 

 

項  目

費    目

予算額

基金積立額

基金総額

備    考

 

 

名取氏寄付金

 

420,000

420,000

 

 

基  金

石川氏寄付金

 

320,000

740,000

 

 

 

佐藤氏斉藤氏寄付金

 

100,000

840,000

 

 

 

臨時積立金

 

200,000

1,040,000

 

 

合      計

 

 

1,040,000

 

 

過年度支出

南茅部町埋文調査団   被災支援金

77,000

 

963,000

2003年度支出

 
 

鷲の木5遺跡保存対策費

160,000

 

803,000

2003年度支出

 

鷲の木5遺跡保存対策費

60,000

 

743,000

2004年度支出

 

40周年記念研究大会費

240,000

 

503,000

2004年度支出

 

合    計

537,000

 

 

 

 

基   金   残   高

503,000

 

 

 

3号議案 会則の改正について

2005年度総会において下記の1件について会則の改正が提案され,承認されました。ご参照ください。

 1 委員長の名称

 提案理由 2004年の森町鷲ノ木5遺跡保護対策委員会の設置に伴い、本会の委員長と特別委員会の委員長が紛らわしいとの指摘を受けました。これまでも本会には特別委員会のほか会誌編集委員会もあり、混同を避けるため本会の委員長を「会長」に、副委員長を「副会長」に改正します。

  会則の改正に伴い一部変更される規則、要綱

      委員及び委員会規則

      総会規則

      印刷物等販売規則

     北海道考古学会会誌編集委員会設置要綱

 

4号議案 委員の改選について

 2005年4月7日までに投票により推薦された会員について,4月8日の運営委員会において地域委員,運営委員,監査委員の候補を下記の通り選考し,第42回総会において承認されました。

 

会長   天野哲也  北海道大学総合博物館

副会長  大谷敏三  千歳市役所

地域委員 第1地域 (北海道考古学会規則2-1委員および委員会規則第5条にもとづき選出せず)

     第2地域 (北海道考古学会規則2-1委員および委員会規則第5条にもとづき選出せず)

     第3地域  青木誠(新任)  小樽市教育委員会

 第4地域  福田裕二(再任) 函館市北方民族資料館

 第5地域  青野友哉(再任) 伊達市教育委員会

第6地域  長谷山隆博(再任)芦別市教育委員会

 第7地域  松田功(新任)   斜里町立知床博物館

第8地域  北沢実      帯広市百年記念館

第9地域  藤沼邦彦(再任) 弘前大学人文学部

第10地域 高瀬克範(新任) 首都大学東京都市教育

運営委員 総務担当  川名広文(新任) 札幌大学文化学部

加藤博文(再任) 北海道大学大学院文学研究科

会計担当  石井淳(新任)  札幌市埋蔵文化財センター

研究会担当 臼杵勲〈再任〉  札幌学院大学人文学部

      大泰司統(新任) (財)北海道埋蔵文化財センター

見学会担当 柏木大延(新任) 札幌市埋蔵文化財センター

      長町章弘(新任)  恵庭市教育委員会

だより担当 守屋豊人(新任) 北海道大学埋蔵文化財調査室

澤井玄(新任)  北海学園大学共通教育・研究センター

報告会担当 阿部明義(新任) (財)北海道埋蔵文化財センター 

      直江康雄(新任) (財)北海道埋蔵文化財センター

鈴木琢也(新任) 北海道開拓記念館

監査委員       西田茂(再任)  (財)北海道埋蔵文化財センター

高橋和樹(新任) (財)北海道埋蔵文化財センター

 

報告1 鷲の木5遺跡の保存問題について

 

報告2 南茅部調査事務所の火災の報告と義援金お礼について

 

会 長 就 任 挨 拶

「新任のご挨拶-会は、考古学は、だれのためのものか?」          

天野 哲也

 

 加藤邦雄氏が体調すぐれないために残念ながら任期半ばにして委員長職を退任されることになり、残された後半期2年間、このたび「会長」と改称されたその職務を務めることになりました.
 北海道考古学会が会員のものであることは自明ですが、それにとどまるものではないように思えます.この不況の最中、しかも旧石器遺跡ねつ造事件の痛手がなお癒えぬ状況で、森町鷲ノ木5遺跡をなぜ保存に持ちこめたのでしょうか?前委員会を中心とした関係者のなみなみならぬ努力が決定的でしたが、それに応えた市民の支持の大きさにも注目すべきでしょう.古代史や考古学(遺跡や遺物、発掘)に対する市民の興味・関心、あこがれにはわれわれの想像を超えるものがありそうです.この会は、市民と考古学をつなぐ役割を果たすことを市民からも求められていると考えてもよいのではないでしょうか?
 もうひとつ、旧・南茅部町埋蔵文化財調査団事務所火災への支援のことにも触れておきたいと思います.同事務所がこの火災で被った甚大な被害からみればまことに微々たるものですが、前委員会が取り組んだカンパ活動は、精神的な支えの意味からしても、特筆されてよいと思います.言わば「互助会」、「同業者組合」的な意味・役割もこの会はささやかながらもっています.
 以上のような役割を充分に果たしてゆくためには、会員の「参加の思想」・「普及への熱意」が欠かせないと考えます.思い起こせばわたくしは 80年代に委員を一期務めたことがあり、その任期を終えた後は解放感から、会の催しにあまり足を向けことはありませんでした.そのような人間が大きな口はたたけないのですが、会員のみなさんに敢えて、他人任せにならないよう会に積極的に提案・協力下さることを訴えたいと思います.委員はみな本務多忙を極める中、貴重な時間を割いて会の運営に献身しています.

最後に、会運営の改善点について思いつくままに列挙してみます. 発信の工夫(会誌・だより・HPのヴィジュアル化をふくむ改善、会員の声を聞く手だて)、見学会、体験会、報告会、調査補助員交流会などの実施や情報提供、ファン・クラブ(見学会参加者中心)、他の研究組織などとの連携・協力関係(日本文化財科学会、古代學協会、マスメディアなど)他さまざまな面からのアプローチが考えられます。この実現には会員の皆さんの知恵と力が欠かせません。皆で北海道考古学会を盛り上げていこうではありませんか。

 

 

会費納入についてのお願い

委員会では会計担当を中心に、未納会費の収納や収入の確保に努力しておりますが、未だ、楽観できない状況が続いております。会の運営には、会員の皆様のご協力が不可欠です。会費の年内納入にご協力いただけるようお願い申し上げます。また、本年度を除く過去3年以上の会費が納入されていない会員には、北海道考古学会誌を送付しておりません。会費納入を確認した後、送付いたします。

郵便局口座番号 02770-6-8358 加入者名:北海道考古学会 年会費:5000円

 

物故会員・住所不明会員について

物故会員

野々川道子(札幌市) 

住所不明会員

会員の皆様で、所在などをご存知の方は事務局までお知らせ下さい。

伊藤 千里

 

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